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ヨークシャテリアの散歩は何分くらいが適切?散歩での注意点は?

ワンちゃんを飼う場合に、散歩が必要になります。人間も運動をしないと不健康になって病気になってしまったりするのと同じで、ワンちゃんも適切な散歩で運動させることが大事になってきます。

 

それではヨークシャテリアの場合はどのくらい散歩させるのがいいのでしょうか。また、散歩の際の注意点などについても紹介していきます。

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ヨークシャテリアに散歩は必要?

ヨークシャテリアなど室内で飼う犬種の場合には、散歩とか必要ないのではないかと考える人もいるようです。室内でボール遊びとかしているし、運動量は十分だから散歩はいらないと考えて散歩させない人もなかにはいるようですね。

 

ただ、ヨークシャテリアのような室内犬であっても散歩はしたほうがいいといわれています。

 

もちろん、散歩をしないとすぐに不健康になったり病気になったりするわけではありません。ただ、長期的にみると散歩をさせて運動させたほうがいいといわれれています。

 

散歩で外を歩いていろんな刺激を受けることで、社会性も身につきますし、室内ではなく開放的な外を歩くことでストレスの解消効果も高いと思われます。

 

人間もずっと部屋に閉じこもっているとたまには外出したくなりますよね。同じ環境でずっと同じ暮らしをしていると退屈を感じやすくなってしまうのは人間もワンちゃんも同じだといえます。

 

ワンちゃんもずっと家にいるよりは、外でいろんな刺激を受けたほうがストレスの緩和につながるはずです。

 

季節によって風景の変化がありますし、散歩のときにいろんな人やワンちゃんとすれ違ったりして交流することも刺激になり、活力が湧いてくるのではないでしょうか。

 

また、日光に当たることで健康になりやすいというのもあるようです。日光を浴びることで体内時計が整って神経が落ち着いたり、紫外線による殺菌作用などで皮膚病のリスク低減にもつながるといわれています。

 

ほかにも散歩をすることで、飼い主さんとのコミュニケーションになり、信頼性も高まります。人間でも誰かほかの人と一緒に何か同じ行動をすると親近感が湧きますよね。それと同じで、一緒に散歩することでお互いに絆が強くなるというのもあるようです。

 

・運動と外的な環境の変化による刺激が活力になる

・太陽光による健康の増進効果がある

・飼い主さんと絆が深まる

 

ということで、散歩にはワンちゃんのためになるメリットがたくさんですね^-^。メリットがたくさんありますので、散歩はしっかりさせたあげるようにしたいですね!

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ヨークシャテリアの散歩は何分くらいが適切?

犬種によって、どのくらい散歩をするのがいいのかは変わってくるようです。ヨークシャテリアの場合には、ほかの犬種と比較して、運動量はそれほど多くないということで、長い時間の散歩は必要ないといわれています。

 

具体的にどのくらいがベストなのかということについては、明確な情報はないようです。個体差がありますし、年齢や環境などによっても異なりますので、○○分散歩すればいいというのはないようです。

 

ネット上では、だいたいの目安としては1回10~15分で2回が理想と言われているようです。ただ、この数値もとくにソースがあるわけではないようですし、厳格にこれを守らないといけないというわけではないようです。

 

季節や環境などによっても異なりますし、個体差もあるので、ワンちゃんの様子を見つつ散歩の時間を決めるのが良いと思います。疲れたら座ったりするので、そのときはちょっと時間が長すぎるかもしれませんね。

 

我が家のヨーキーの場合は、1日1回、15分くらい散歩させています。夏の暑い時期の場合は、早朝に散歩に行くようにして、暑いので時間も短めにしています。ほかの春や秋などは近所の公園などを散歩させたりしています。

 

1日2回も行くのはけっこう大変だと思いますので、1回でも十分なのではないかなと個人的に考えています。余裕があればいってもいいですけどね(^^;

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ヨークシャテリアの散歩での注意点は?

散歩の注意点はいろいろあると思いますが、ワンちゃんの健康が一番大事なので、夏の散歩には注意したほうがいいですね。

 

ヨークシャテリアに限らず、犬は暑さに弱い動物と言われています。真夏の暑いアスファルトの上を散歩すると照り返しで負担が大きくなりますし、注意が必要です。

 

なるべく涼しい時間帯に散歩させてあげましょう。あんまり暑かったら散歩を控えるのもありです。ワンちゃんの様子の変化をみて、夏バテのような感じで疲れているようであれば散歩はしなくても大丈夫です。

 

散歩に行けなかった時には家で遊ぶ時間を増やしたり、コミュニケーションをとってあげるようにするといいと思います。

 

あとは拾い食いには注意しましょう。落ちてるものを食べてしまい体調を崩してしまうということもありますので、食べさせないようによく観察しておきましょう。

 

拾い食いの癖は1歳半までに身についてしまうと、それ以降は、治りにくいといわれているそうです。反対に1歳半まで拾い食いをさせないようにしつけをしていけば、その後は拾い食いの癖がつきにくいらしいです。

 

拾い食いは命に係わることもありますので、気を付けるようにして、癖にしないようにしたいですね。

 

今回はヨークシャテリアの散歩について紹介してきました^-^。最後まで読んでいただきありがとうございます。

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