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ヨークシャテリアの値段はいくらくらい?安いのは避けたほうがいい?

「ヨークシャテリアを飼ってみたいけどいくらいくらいするんだろう?」そんな疑問を持っている方に向けて、ヨークシャテリアの料金の相場などに関する情報を紹介していきます。

 

ヨークシャテリアが安くなる理由など、いろんな情報を紹介していきますので、これからヨークシャテリアを飼いたいという方は参考にしていただければ幸いです^-^

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ヨークシャテリアの値段はいくらくらい?相場は?

ヨークシャテリアはヨーキーの愛称で親しまれていて、小型できれいな毛並みを持っていて、飼いやすいということで人気になっていますね^-^。私もこれまで2匹のヨークシャテリアを飼ってきました。

 

ワンちゃんにはそれぞれ個体差などがありますので、定価などはありませんが、ヨークシャテリアの値段の相場としてはだいたい15~20万円前後で取引されることが多いようです。

 

ネットのペットショップサイトなどを見ると30万円を超えているヨーキーもけっこういるようですので、値段はけっこう幅があるといえますね。生れたばかりだと値段は高く、生れてから時間が経つと値段も安くなっていきます。

 

生後6か月以内でブリーダーからの購入の場合には20万円前後ということが多いようなので、このくらいと考えておいたほうがよさそうですね。

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ヨークシャテリアの値段相場よりも安いのは避けたほうがいい?

ヨークシャテリアが相場よりも安くなっていた場合、飼っても大丈夫なのか心配になりますよね。この場合は、なぜ、安くなっているのかを知ることが大事になってきます。一般的に次のようなワンちゃんは安くなるといわれています。

 

・体が大きい、大きくなりそう

ヨークシャテリアのような小型犬は小さいほうが好まれています。そのため、体が大きめだったり、大きくなりそうなワンちゃんというのは安くなりやすいです。

 

メスよりもオスのほうが大きくなりやすいということで、オスのほうが安くなりやすいようです。また、メスは子供を産めるということでブリーダーはメスを手元に残したいと考えて、メスのほうが希少性があるということで高くなりやすいようです。

 

・毛の色による違い
ヨークシャテリアは動く宝石と呼ばれたりしますし、毛色の美しさが人気の理由の一つとなっています。毛色があまり良くなかったりすると安くなりやすいようです。毛並みや毛の質によっても値段が変動するようです。

 

・見た目による違い
人間でもイケメンとか美女とかいう言葉がありますし、ワンちゃんでも見た目による違いというのはあります。整った顔立ちで左右均等だったりすると値段は高くなりやすいです。

 

・健康による違い
両親が病気がちだったりして、子供も体が弱いという場合には値段は安くなります。病弱で皮膚病などの病気などがあったりすると値段は下がってしまうということですね。

 

ヨークシャテリアは関節が弱くなりやすいといわれています。歩き方や動き方がぎこちない場合には間接の病気や関節が弱い可能性がありますので、そういったワンちゃんは安くなりやすいようです。

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ヨークシャテリアを買うなら値段が高いほうがいい?

一般的に「料金が高いもの=いいもの」という考え方を持っている人が多いと思いますが、ワンちゃんの場合は、必ずしもそういうわけではありません。

 

料金が高く、血統が良くても病気になってしまったりすることもありますし、料金が安くても丈夫でかわいくて、いつまでも長生きするということもあります。

 

何を重視するかは人によって違うと思いますが、やはり、ワンちゃんを飼うのであれば、健康を重視するのが一番だと思います。可愛さだけで小さいヨークシャテリアがいいと選んだりすると病弱で手がかかり、病院代がかさんでしまうということもあります。

 

病弱なワンちゃんを飼ってしまうと金銭的な面だけではなく、精神的にも苦しんでいる愛犬をみて辛い思いをしてしまうので、なるべくなら健康を重視して決めるのが良いと思います。

 

ペットショップで購入する場合にはスタッフさんにいろいろ質問してみるのが良いと思います。質問に対して答えをはぐらかしたり、あいまいな答えをするようなことがあれば、そういうショップは避けたほうがいいと思います。

 

ネット上でそのショップの口コミや評判などを検索してみるのもありです。とにかく、大事なのはすぐに決めないということですね。

 

かわいいワンちゃんを見ると一目ぼれのような感じですぐにほしくなってしまうという気持ちも分かりますが、冷静になって、慎重に検討するようにしたいですね。

 

あとは、ペットショップではなく、ブリーダーから購入するという方法もあります。ブリーダーから購入する場合には、そのワンちゃんの両親の情報が聞けたり、しつけもある程度されていたりしますし、安心して購入できます。

 

ただ、ブリーダーのなかにも多頭飼いで悪質な環境で育てている方もいますので、こちらも注意が必要です。やはり、すぐに決めないでじっくり調査して決めるのが一番ですね。

 

いまはネットがありますし、いろんな情報を手に入れることができる時代なので、なるべく多くの情報を手に入れて自分にあったワンちゃんを見つけるようにしたいですね。

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございますm(__)m

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