ヨークシャテリアは性格悪い？

ヨークシャテリアについて、いろいろ調べていたら、「性格悪い」という関連ワードがでてきてちょっとびっくりしました！

ヨーキーってかわいいと思うのですが、性格が悪いと思っている人もいるみたいですね？今回はヨーキーの性格の悪さについて調べてみたことや感じたことなどを紹介していきます。

ヨークシャテリアは性格悪いの？

ワンちゃんを飼うからには性格は大事ですよね。性格が悪いと、いろいろ苦労してしまいますからね。人間もおんなじで性格が悪い人と付き合うとこっちが疲弊してしまいますもんね(´・ω・`)

ヨークシャテリアが性格悪いのかについては、人によっては性格が悪いと感じることもあるようです。

小型犬は性格がちょっときついと感じる子が多い印象がありますが、ヨーキーも気が強くて、反発してくる子も中にはいますので、ちょっと性格が悪いと感じるみたいです。

縄張り意識が強いということで、けっこうな頻度で吠えてくるということで、苦労している人も多いみたいですね。私の愛犬もけっこう吠えてきますので、客観的にみるとちょっと性格が悪いというか、キツイように見えるのかなと思います。

ほかの、ヨーキーを飼っている方の口コミとかを見ても、頑固だったり、けっこう聞かない子が少なくないようです。

しつけの問題とかもありますし、環境や個体差によっても変わってくるものがあると思いますが、そういう性格が悪いと感じる人が一定数いるみたいですね。

ヨークシャテリアの性格が悪いというよりは、飼い主の影響とかが大きいみたいですね。

しつけがあまり上手にできていないと、聞かない子に成長してしまい、性格が悪いと感じることが多くなってしまうようです。

犬の性格は生後1年で形成されるといわれています。この間に適切な環境でしつけを行ったりしないと性格が悪くなったり扱いにくくなってしまうようです。

それでは、具体的にはどういったことをすると性格が悪くなってしまうのでしょうか。

一番、影響が大きいのは主従関係が築けていないということではないでしょうか。

犬と人間の主従関係が適切に築けていないと性格が悪いような感じで反発する子になってしまいます。飼い主に向かって吠えたり、いうことを聞かないという感じですね。こうなるとかなり厄介ですね。

うちの愛犬もこの感じがちょっとあるので、けっこう苦労しています。怒ってもあんまりきかないし、手を焼いています。主従関係はしっかり築けないと大変なので、生後1年はとくにしっかりしつけをして主従関係を築いたほうがいいですね。

あとは、人間と同じでストレスが影響してくるのではないでしょうか。人間もストレスがあるとイライラしたりして、周囲は大変だったりしますよね。

ワンちゃんの場合もストレスがあると、問題行動を起こしやすくなるといわれていますので、ストレスのケアも大事になってくるのではないでしょうか。

主従関係を築いて、ストレスもためないようにしてあげれば、性格が悪いと思うような問題行動も減少してく可能性がありそうですね。

ヨークシャテリアの性格については、こちら↓の記事でも書いていますので参考にしてみてください。

後天的に性格が悪いと思うような問題行動を起こしてしまうことはありますが、ヨークシャテリアすべてが性格が悪いということではないので、適切なしつけなどすれば問題ないのではないと思います。

年を取るとしつけも難しくなるそうですが、それでも治らないわけではないようですし、適切にしつけして素直な子でいい子にさせていきたいですね＾－＾